S3でWebのホスティング
何度かやって、毎度忘れるやつそのXX。
- 配信ドメインを決める
- s3のバケットを、配信するドメイン名と同じ名前で作る
バケットのpolicyを設定する(これをしないと世界に開放できません)
下記参照 docs.aws.amazon.com
route53から該当ドメインのAレコードを(Aliasで)作る
- 大体Aliasを選ぶと、さっきのs3のendpointが選択肢で出てくるのでそれを選べば大丈夫です
いつもCNAMEでAliasを作ろうとして作れないので忘れないように・・・
Dropbox様ありがとうございました!
昨年のAd:tech東京(アドテック東京 公式サイト)に行ったときに、
Dropboxブースをうろうろしていたら、くじ引きで、一等が当たりまして。
手っ取り早くWordPressのテーマの見た目だけいじりたい人に役に立つかもしれない情報
WordPressの勉強をする機会があったので、忘れないようにメモ。
ちなみに、まだ勉強しただけでいじってませんのでほんとにこの記事の結果で大丈夫か不明です。
やることは、以下。
- Webサイト構築
- デザインはデザイナーさんがやってくれる
- フロントのコーディングはコーダーさんがやってくれる
- 僕の担当
- WordPressを準備して、それっぽいテーマを適用して、編集しないといけないファイルを割り出して伝える
- 他にシステム的にわからないことに対応する
WordPressのサイトはここです。
- WordPress ver4.5.2
今回は、エックスサーバっていうレンタルサーバを借りてる方からの依頼だったので、それもはじめて。
レンタルサーバー 高速・高機能・高安定性の【エックスサーバー】
WordPressのインストールからなのか・・・つらい・・・と思ったら、エックスサーバは自動インストールっていう便利機能があったので活用しました。
shellもいただけるので、インストール後の状況もわかるし、グッド。
- それっぽいテーマの選定
- テーマのインストール
- どこをいじるのか探す
それっぽいテーマの選定
デザイナーさんから頂いた最初の案に近しいテーマを選定します。
- レスポンシブ
- 一番上に、画面横サイズ一杯にでかい画像
- その下に、3個くらいの小さい画像
の案で探すぞー。おー。
まずは、ダッシュボードから、「外観」→「テーマ」を選択。
テーマ一覧が出たら、上のほうにある、「新規追加」をぽち。
新規に追加できるテーマのリストが出るけど、検索したいので、「特徴フィルタ」をぽち。
次の画面で、フィルタできる条件が出てくるので、それぽいのを選んでフィルタかけます。
で、そのなかから探す探す。
テーマのインストール
ちなみにぼくは、enigmaっていうテーマに落ち着きました。
インストールは簡単。
下記のボタンを押すだけ(画像はenigmaのではありませんが)
これでインストール完了。
どこをいじるのか探す
で、どこをどういじったら見た目がかわるのか。
まずは、ダッシュボードから、「テーマの編集」を選択してみます。
そうすると、右のパネルにいかにも編集できるファイル一覧、的なリストがあります。
でも、どのファイルが一番最初に描画される、とか、全然わからない。
色々調べてみたところ、下記の記事でよーくわかりました。
WordPressで困惑しがちなindex.phpとhome.phpとfront-page.phpの違い - Kowappa
つまり、優先順位は。
index.php < home.php < front-page.php
enigmaには、index.phpとfront-page.phpがあるので、front-page.phpが最初に描画される。
内容はこんな感じ。
<?php get_header(); $wl_theme_options = weblizar_get_options(); $wl_theme_options['_frontpage']; if ($wl_theme_options['_frontpage']=="1" && is_front_page()) { get_template_part('home','slideshow'); if($wl_theme_options['service_home'] == "1") { get_template_part('home','services'); } if($wl_theme_options['portfolio_home'] == "1") { get_template_part('home','portfolio'); } if($wl_theme_options['show_blog'] == "1") { get_template_part('home','blog'); } if($wl_theme_options['fc_home'] == "1") { get_template_part('footer','callout'); } get_footer(); } else { if(is_page()){ get_template_part('page'); }else{ get_template_part('index'); } } ?>
つまーり、こんな順番で呼ばれるぽい。
- home-slideshow
- home-services
- home-portfolio
- home-blog
- footer-callout
画面を探してみるとー・・・
あったあった。
この辺と、style.cssをいじってやればいい感じにいける予感。
というわけでした。うまくできたら追記しよ。
複数attributeを既存のARにセットしたいとき
表題のことをやるときに何回か思い出せなかったのでメモ。
このサイトみたほうが、圧倒的に詳しいので、次に忘れたときは、
一旦この記事にきて、このサイトを見にいくんだろうな・・・
ActiveRecord の attribute 更新方法まとめ - Qiita
ActiveRecord::AttributeAssignment
例えば、こんなことはしたくないわけです。(コードはてきとうです)
test = Test.find(params[:test]) test_hash = { testa: "testa", testb: "testb", testc: "testc" } test.a = test_hash[:testa] test.b = test_hash[:testb] test.c = test_hash[:testc]
それなら、assign_attributesを使うのがいいよ、とのことです。
test = Test.find(params[:test]) test_hash = { testa: "testa", testb: "testb", testc: "testc" } test.assign_attributes(test_hash)
僕は、こんなときに使おうとして思い出せなくて、を繰り返しています。
test = foo.bars.find_or_initialize_by(foobar) if test.new_record? some code else test.assign_attibutes(test_hash) test.save! if test.changed? end
おわり。
Windows10でやたらブルースクリーンに遭遇してしまう
必要にかられて、LinuxマシンをWindow10にしてみました。
手元にあるのは、Windows7だったので、一旦、Windows7をインストール後、
アップデートでWindows10にしてみました。
でもね、すごい頻度でブルースクリーンに襲われます。
PC自体古くて、Driverとか追いついてなさそうなのが理由だと思われるんですが。結構きつい。
ちなみに、ハードウェア構成は以下。
CPU : Intel Core i5 650@3.2GHz M/B : Intel DQ57TM Mem : DDR3 4GB Graphics : Intel HD Graphics
一応全部ドライバ最新にして、Windows Updateもあてまくったけど、ちょいちょい落ちる。
最初は、HDDアクセスが激しくなると落ちるっぽいと思ってたけど、そうでもなさげ。
普通に使ってて、突然ブルースクリーンになったり、何もしないで放置してもブルースクリーンになったり。
どうしようもないなぁ・・・と思ってたけど、ふと、スリープもサスペンドも切ってみたら、、、
おお、安定してる気がする。
数時間起動してるけど、発生しない。
ぐぐってみたら、Windows10は、スリープ・サスペンド周りの問題は多いっぽい。
とりいそぎ対策が見つかったかもしれなくてよかった。
でもドライバ新しいのは出ないだろうなぁ、古いハードだし。しょんぼり。
branch切るbaseを間違えました
というわけで、branch切ってから、元を間違ったことに気づいたときにやること。
branchの根っこね、生えてるところを間違ったときのことです。
ほんとは、developに生やしたかったbranchを、masterから生やしてる、とか。
100% このサイトのパクリ。
git rebase --onto だ!
$ git rebase --onto <branch元を、移動する先のbranch名> <今のbranch元> <どのbranchを移動するか>
これで移動できました。
Android端末からapk抽出
Android端末からapk抽出。そのまんまです。
まずは、adbコマンドをインストールしましょう。
下記見てインストールしましょう。
http://dev.digitrick.us/notes/ADBCommandOnMac
apk取得まで
だいたいこの辺のadbコマンドを実行します。
- adb version
- adb devices
- adb shell pm list packages
- adb pull
adb version
adbのバージョン情報みれるコマンド。
$ adb version Android Debug Bridge version 1.0.32 Revision eac51f2bb6a8-android
adb devices
PCに接続されてるAndroidデバイス一覧を取得するコマンド。 Android端末のUSB debugがenableされてない場合、一発目は下記な感じの出力になる。
$ adb devices List of devices attached * daemon not running. starting it now on port 5037 * * daemon started successfully * 9b1efacc unauthorized
この時、端末側で、「USB DebugをこのPCから常にenableにしますか?」的なダイアログが 出てるので、承諾すると、PC側出力が下記な感じになる。
$ adb devices List of devices attached 9b1efacc device
unauthorized -> deviceに変わるのね。
adb shell pm list packages
今回は、実機からapkを抽出したいので、まずはパッケージ名を探してみる。
$ adb shell pm list packages package:jp.recruit.atnd package:com.amazon.mShop.android.shopping package:com.asana.app package:com.skype.raider package:com.hipchat package:com.google.android.youtube package:com.kouzoh.mercari package:com.android.providers.telephony ... ... ...
こんな感じ。当たり前だけど、grep でフィルタもできる。
$ adb shell pm list packages | grep cyanogenmod package:org.cyanogenmod.wallpapers.photophase package:org.cyanogenmod.audiofx package:com.cyanogenmod.setupwizard package:com.cyanogenmod.account package:cyanogenmod.platform package:org.cyanogenmod.profiles package:com.cyanogenmod.lockclock package:com.cyanogenmod.updater package:org.cyanogenmod.themes.provider package:com.cyanogenmod.wallpapers package:com.cyanogenmod.trebuchet package:org.cyanogenmod.cmsettings package:org.cyanogenmod.theme.chooser package:com.cyanogenmod.filemanager package:com.cyanogenmod.eleven
adb pull
そして、最後に、apkを抽出する。 でもこれだけだと、パッケージのpathがないので、-f オプションをつけて、adb shell pm list packagesを実行する。
$ adb shell pm list packages -f | grep taito package:/data/app/jp.co.taito.am.siInfinityGene-1/base.apk=jp.co.taito.am.siInfinityGene package:/data/app/jp.co.taito.groovecoasterzero-1/base.apk=jp.co.taito.groovecoasterzero
なるほど。
では、adb pullを実行。
$ adb pull /data/app/jp.co.taito.am.siInfinityGene-1/base.apk 4528 KB/s (27219843 bytes in 5.870s)
きた?のかな?
$ ls -lthr base.apk -rw-r--r-- 1 nemoto_hideaki staff 26M 3 21 12:56 base.apk
無事26MBがダウンロードされたようです。おしまい。