xengineer’s diary

結果、メモ的な内容になっています。

TravisCIからWerckerに移行して、rspecが時々こける件について

タイトルの通り。

 
先日、Travisおじさんから、weckerに移行しました。
 
 

Travis CI - Free Hosted Continuous Integration Platform for the Open Source Community

 
 

Welcome to wercker

 
 
でも時々rspecでこける。
 
時々つっても、50%くらいの確率だから、結構こける。
 
こける状況は、、、
 
  • 毎度Capybaraが絡むテスト
  • でも毎回同じテスト
  • Rebuildすると大体通る
 
こんな感じ。
Capybara実行できるように、xvfbで仮想ディスプレイ起動してる箇所のsleep時間が足りないのかな、、、
 
とか思って、伸ばしてみたけど効果なし。
 
わかんないなー、と思って、質問してみた。
 
@adorechic曰く、capybaraのテストって実際のrails processで動くから 結構動くマシンに影響うけやすくて 。
 
とのことでした。
つまり、
 
  • スペック低いマシンでテストすると遅い
  • そして画面遷移時の読み込みが遅くなって、ボタンとか補足する前にタイムアウトしてしまうことがある
 
ということで、以下を設定しろ、というか設定した、と言われて、今経過観察中。
 

Capybara.default_wait_time = 5

 
直るといいな。
 
ちなみに、wercker移行の経緯やらなにやらはまた今度。